2007年9月24日月曜日

「赤い橋到達」記録更新!!

昨日の自主練では新人のヒデさんがなんと2度目の練習参加で赤い橋に到達し、マッキーさんの持つ「3度目で到達」の記録を塗り替えました。
「赤い橋」とは艇庫より1.5kmほど上流にある常磐道流山橋のことで赤い橋までたどり着くことがこの倶楽部に入会した新人の大きな目標です。初めてカヌーに乗るとまっすぐ進めず挺が回転してしまいます、そして回転するたびに4,5mは下流に流されるので乗艇した場所に留まっていることさえなかなか難しいのですが、ヒデさんはなんと2度目の練習で1.5km漕ぎあがってしまいました。

「赤い橋到達」に1シーズンかかった僕たちの立場はどうなるのでしょうね?>同期の桜子さん

2007年9月9日日曜日

運動公園に行ってみよう

今日の自主練の課題はもちろん「運動公園に行ってみよう」です。
江戸川の水位は昨日と比べ1mほど低くなっていますがそれでも5m50cmあり運動公園は水没しています。川の流れはいつもよりかなり速いですがこの水位ならどこからでも入れそうなので、とりあえず江戸川を横断しいざ運動公園へ!
運動公園はプール状態でサッカーやラグビーのゴールポストの上部が水面から突き出ていました。映像の中心に見えるラグビーのクロスバーの位置は地上3mですから水深2mは有りそうですね。

2007年9月8日土曜日

偵察してきました

今回の台風で流山観測所における江戸川の水位は過去の最高記録を更新し7.28mを記録した模様です。
川の様子を見てきました。8日午後1時の水位は6.5m、川幅は普段の3倍以上でミルクチョコレートのような濁った水が流れていました。でも思ったほど流れは速くなく、増水時に上流から流れてくるゴミも流れきったみたいで漕ぎやすそうでしたよ。三郷運動公園はもちろんすべて水没状態でどこからでも入れそうでした。明日は1年ぶりに運動公園に行ってみます?

2007年9月2日日曜日

ワイルドでいこう

今日の自主練の課題はプラムさんのこんな一言で決まりました

「わたしワイルドに乗ってみたいな!」


ワイルドとはワイルドウォーターのことで

「オリンピック、国体競技の一つ。ダウンリバーのタイムを競う。凄い勢いで上流から現れ、あっという間に通り過ぎていく。特殊な形状のワイルドウォーター艇を使用する」[引用]

ワイルドは私たちが普段乗っているカヌー(スラローム練習艇)と違いまっすぐ進めるけどバランスをとるのが超難しい形状をしています。
ちなみに我が倶楽部の会長は元ワイルドの選手で、会長が急流を下る所を横から見ていると、瀬を「ほとんど飛んでいる」ような感じで通過して行くそうです。


プラムさんが乗艇を試みましたが離岸すると同時に沈、いきなり本流では乗るのは無理そうなので、我らが倶楽部のメンバーは艇庫から数百メートル上流のスラローム練習場へと艇を曳航して行きました。

ワイルドでいこう


と言う具合にみんな童心に帰り思いきり水遊びを楽しみました。

出演は上から順にマッキーさん、プラムさん、至芸さん、江邨さんです。
ps.もう少し上手に乗れている動画も録れましたがファイルサイズが大きいので短めの動画をアップしました、出演者の皆さんごめんなさい。

pps.練習後のワイルド艇はプラムさんが江戸川本流を下り艇庫まで沈することなく乗りこなしました、すごいぞプラムさん。

2007年6月4日月曜日

さあ、カヌーを始めよう!

 初夏ともなると川岸の緑はしっとりとして目に優しいし、木立から漏れる鳥の声は真に心地よいものです。川面を渡る風は穏やかで水しぶきを上げながら漕ぐカヌーは快適そのものです。  川は季節により天候により様々な表情を見せます。増水時の川は荒々しいし、風のない穏やかな日の川は鏡のようです。その川面の上を水性の昆虫やらまたその死骸やら、それを食する魚が飛び跳ねたり、なかなかそんな観察も楽しいものです。そんな川に身も心も浸ってみるのはいかがですか。  私たちの活動拠点は常磐道流山IC付近の江戸川です。艇庫にはカヌー、パドル、ライフジャケットなど必要なグッズがそっろています。これがなんと無償の貸し出しです。だから、費用の点はまず安心して下さい。但し、濡れますので着替え等の準備は要ります。活動期間は4月から10月ばでですが、シーズン中には清流へのツーリングもあります。この4月には久慈川へ出かけました。その時のメンバーは12人でしたが、清流下りとその後に食事した鮎の塩焼きは最高でした。

2007年6月2日土曜日

初心者講習会のお知らせ

流山江戸川カヌー倶楽部では7月1日にカヌーの初心者講習会を開催します。

場所: 常磐道流山IC近くの江戸川河川敷
時間: 午前9時
参加費: 3,000円
備考: カヌー、パドル、ライフジャケット等装備一式はお貸しします。 
    当日は濡れてもよい服装で着替えをご持参ください、また眼鏡を
    かけている方は眼鏡バンドをお忘れなく。コンタクト着用の方は
    予備のコンタクトまたはゴーグルをご持参ください、

受講ご希望の方は下記のメールアドレスまで、ご連絡をお待ちします。
canoe.info@gmail.com